モナデニウム ルベルムとは
トウダイクサ科モナデニウム属のコーデックス(塊根植物)で、こちらのサイトによるとモナデニウム・モンタナムの変種だそうです。コーデックスということで、分類的には多肉植物でもあります。
ルベルムはこのように塊根から蔓状の茎&葉を伸ばしていて、下垂していますが、購入後に新しく生えてきた葉は今のところ上へ上へと延長中。
葉の裏が紫に近い色をしていて、表は緑でリバーシブルな雰囲気の葉が魅力的でもあります。ピンク色の花も咲くそうですよ。
モナデニウム ルベルムの育て方
夏に強いが冬に弱いというモナデニウム属。ルベルムもそのとおりで、冬は休眠に入ります。
参考にした複数のサイトによると、冬に完全に断水すると細根が死んでしまうそうなので、たまに水をやるくらいがベスト。
その他の季節は土が乾いたら水をやる、くらいでちょうどいいんじゃないでしょうか。
うちのルベルムはめっちゃ日光があたる!というわけでもない、窓のある部屋の端の方に置いていましたが、今のところ全然順調に葉を出して育っています。
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モナデニウム ルベルムを購入した時期と場所と価格
松井山手のホームセンタームサシの奥の方に値引きされて置いてあったので2980円とかで購入しました。たしか2018年の3月ごろだったと思います。
モナデニウムルベルムの成長について
2018年5月
塊根部分にはあまり変化はなしですが、前述のとおり上へ上へと成長しているので、それがいつ垂れてくるのか、日々チェックしております。